2009年3月20日金曜日

尿管結石


尿管結石ほど自分にとって恐ろしいものはない。
すごく痛い。

あまりの苦痛に歯を食いしばって耐えていると
呼吸すら出来ない。
そのうち疲れてきて朦朧となり、その苦しさから
嘔吐してしまう。
しかし、なおも痛さは襲い来る。
少しも休ませてはくれない。

あんまり堪えるものだから
あちらこちらの筋肉が引きつり始める。
3時間は優に苦しんだと思う。

翌朝 真っ茶色のおしっこが出る。
しかも大量

これを見てさすがに医者へ行った。
たいていの人は行くだろう。

さて、そこで待っている事は。

診察室での診察風景は
カーテン一枚で遮られたベットに
下着をおろして仰向けになり待つよう指示される。

すると医師が両手にゴム手袋をはめて登場。
おもむろに○○○を掴むと
ゲームセンターのジョイステックのごとく
激しく動かしながら尿道をのぞき込む
至近距離はわずか15センチほどであろうか?

少林寺のこん棒つかいのごとく
振り回し始めるのであった。

夕べのうちに死んでおけば良かったとおもう。